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明治・大正・昭和時代の生理用品に関する略年表

明治時代の月経帯使用の提唱から
昭和のアンネナプキン登場までの年表です。

略年表

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―明治時代から昭和のアンネナプキンまでの生理用品に関する略年表

略年表

できごと
1886
明治19 
脱脂綿が日本薬局方に指定される
それまでの再生和紙・ボロ布での処置から徐々に脱脂綿へ
1888
明治21
『婦人衛生雑誌』第一号に「月経時摂生法」掲載
1901
明治34
木下正中医学博士考案 衛生帯発売
同年4月発行『婦人衛生雑誌』収録の講演
「婦人に必要なる衛生上の注意」にて告知
1909
明治42
梨本宮伊都子妃 月経帯図入りのメモを記す
1910
明治43
大和真太郎 雑貨店にて月経帯の輸入販売開始
1914
大正3
大和護謨製作所・大和真太郎 薄層ゴムの製造に成功し
国産ゴムによるビクトリヤ月経帯を販売、商標登録する
1921
大正10
アメリカ・キンバリークラーク社
使い捨てナプキンコーテックス発売(※1)
1927
昭和2
第一ゴム製作所・竹内仲治 フレンドバンド発売(※2)
1938
昭和13
エーザイ・内藤豊次 さんぽんを発売(※3)
1941
昭和16
脱脂綿配給となる
この頃、脱脂綿代用品の月経処置用模造綿プリシラが販売される
 1951
昭和26
 脱脂綿統制解除
1961
昭和36
アンネ株式会社・坂井泰子 アンネナプキンと
パンネット(月経帯)を発売
※1
この40年後に日本でアンネナプキンが発売となる。
アンネ新発売時の宣伝文「40年間お待たせしました!」はこれに由来する。

※2
ゴムタイヤ製造をしていた竹内氏が大和護謨社員から
月経帯製造法を聞き出しその後フレンドバンドが発売された。

※3
シャンポン発売会社の田辺源三郎商店(東京田辺製薬)
研究員を経て桜ヶ岡研究所(エーザイ)を立ち上げた。



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最終更新日:2015年11月25日

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